丁夫人

丁夫人 丁夫人

丁夫人
曹操の正室劉夫人が亡くなった後に迎えられた曹操の妻。子供に恵まれなかったため曹昂を我が子のように育てる。しかし宛城の戦いで曹昂は戦死し、そのことが原因で離縁することとなる。その後正妻となった卞夫人は、過去に丁夫人に冷たくされていたにも関わらず深い思いやりを示した。丁夫人はそのことに感謝したという。
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