孫権・陸遜

孫権・陸遜 孫権・陸遜

孫権・陸遜
袁術配下の時代の孫策が陸氏を攻撃したことから、孫氏と陸氏の関係は決して良好なものとは言えなかった。しかし孫権は陸遜の才能を認め、孫策の娘を与えて縁戚とし、陸遜から政治的な意見を求めるまでとなった。222年の夷陵の戦いでは、周りの反対を押し切り孫権は陸遜を大都督に抜擢。これに応えた陸遜は火計を用いて劉備の猛攻を退け、見事勝利した。
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