劉璋

劉璋 劉璋

劉璋
字は季玉。劉焉が病死した時に後を継いで益州牧・監軍使者・陽城侯となる。のちに漢中の張魯と対立し劉備を益州に招き入れようとするが、重臣の張松の内通行為が露見し対立。戦いは二年に及んだが、成都が包囲されると劉璋は「私はもはや領民を苦しめたくない」と言って決断し降伏した。
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