張翼

張翼 張翼

張翼
劉璋の下で将軍として仕え、みるみる昇進を続け大将軍まで昇り詰めた。しかし、255年の北伐の際には姜維が討伐を計画するもそれに張翼は反対し、二人の間に確執が生じることとなる。後に姜維と鍾会は魏に対してクーデターを起こそうとするも、魏の武将の反撃で返り討ちとなり、張翼もその混乱に乗じで討ち取られた。
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