糜芳

糜芳 糜芳

糜芳
はじめは兄の糜竺と共に陶謙に仕え、次いで劉備に仕えた。劉備が曹操に帰属した際に、彭城国の相に任命された事もあったが、劉備が曹操から離反するとそれに従ったという。しかし関羽との折り合いが悪く、樊城攻略の際の不始末により関係がさらに悪化してしまう。その後孫権と内通し、呉に仕える将軍となる。
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