呉懿

呉懿 呉懿

呉懿
街亭の戦いにおいて、諸葛亮が馬謖に先陣をきらせようとしたが、他の武将は実戦経験のある呉懿を推挙していた。しかしこの提案は諸葛亮には受け入れられず、馬謖を用いた結果大敗を喫している。その後は魏延と共に羌中に進出し、魏の武将を数多く打ち取り、諸葛亮の死後は車騎将軍となって王平を副将とし漢中を守った。
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