劉備・穆皇后

劉備・穆皇后 劉備・穆皇后

劉備・穆皇后
「高貴の相」を持つといわれた穆皇后は、元は劉璋の兄、劉瑁に嫁いだが、劉瑁が早くに病死してしまったため未亡人となる。 劉備が入蜀した際に氏を娶ることを群臣に勧められ、同姓不婚の規定に反するとしてためらっていた劉備だが、法正などの家臣の説得を受けて211年劉備の夫人となり、劉備が即位した際に皇后になった。
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