司馬昭・王元姫

司馬昭・王元姫 司馬昭・王元姫

司馬昭・王元姫
蜀を制圧した司馬昭とその妻である王元姫。司馬昭は鄧艾、鍾会などを蜀に侵攻させ成都に進軍しているところ、蜀の皇帝、劉禅は降伏し、蜀を征した。その後、司馬昭の元に鍾会が仕官すると王元姫は鍾会の企てを見抜き、いつか反乱を起こすと日頃から司馬昭に伝えていた。
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