鍾会・鄧艾

鍾会・鄧艾 鍾会・鄧艾

鍾会・鄧艾
蜀に投降した夏候覇が、魏の若き脅威と語ったふたり。鍾会と鄧艾は功を競って蜀の攻略に挑み漢中を取る。鄧艾はこのままの勢いで呉も併呑するよう主張していたが、野望を持つ鍾会はこれを好機と手紙を偽装し、鄧艾には謀反の疑いがあると告発して逮捕させた。その後鍾会は反乱を起こすが、その際に幽閉したかつての配下である胡烈の虚報により決起した兵の手で命を落とした。
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