呂蒙・凌統

呂蒙・凌統 呂蒙・凌統

呂蒙・凌統
孫権のもとで、数々の功績を挙げてきた呂蒙と凌統。215年、孫権は10万もの兵を指揮し、合肥城を攻囲した。しかし陥落させることはできず、陣中に疫病が発生したこともあり、退却を開始。孫権は呂蒙、凌統らとともに、最後衛で撤退を指揮していた。敵陣はこれを見逃さず、孫権に急襲をかける。絶対絶命の孫権を、凌統らは腹心の部下300人とともに、命がけで守り抜いた。
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