孫権・歩夫人

孫権・歩夫人 孫権・歩夫人

孫権・歩夫人
三国志の英雄の孫権とその妻の歩夫人。袁術の侵攻による戦乱から逃れるため母と共に江東へ渡った歩夫人はその後、孫権に見初められ側室となる。孫権が皇帝になった際には歩夫人を皇后にと考えていたが、後宮以外での歩夫人の名望が低いためか周囲からは徐夫人が推薦され、孫権は曖昧になりどちらも皇后に立てることがなかった。
もどる