公孫淵

公孫淵 公孫淵

公孫淵
叔父の公孫恭を脅迫して遼東太守の座を継ぐと、曹叡から将軍の官位を与えられた。その後は魏と通じつつ裏で密かに呉とも通じ、呉から燕王に任じられた。ついには独立を宣言したが、魏の司馬懿との戦いにて大敗。公孫淵は降伏をためらって和議を申し出るも認められず、遼東公孫氏は滅亡することとなった。
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